クラス会だより
昭和55年卒業 東京農工大農業工学科同窓会

昨年の山口市での同窓会に引き続き、今年は浜松市の舘山寺温泉にて19名の参加を得て開催することが出来ました。宴会の2時間は、各自の近況報告、鈴木さんの津軽三味線等の演奏で瞬く間に過ぎ、次回を東北で開くことを決めてお開きとなり、ホテルラウンジでのチェロの生演奏やカラオケに興じた後は、部屋飲みが遅くまで続きました。今年の秋は東日本で豪雨災害がありましたが、当日は天候に恵まれ、前泊してゴルフをしたグループ、奥様連れの方、遠方からドライブしてきた人等、それぞれの楽しみ方をされていました。来年以降も同窓生のいる各地でこのような集まりを続けていきたいものです。

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農業生産工学科S43年卒同期会

農学部学園祭の初日、2018年11月9日農学部正門前にて、お忙しい東城先生に出迎えていただき、昭和43年卒業から50周年の同期会が始まりました。 懐かしい3号館の教室で大学の近況や地域生態システム学科を構成する農業環境工学などの関連部門、学生寮の状況などについて説明をいただきました。今回は農業土木と農業機械の両専攻合同で行うこととし、残念ながら3名が鬼籍に入られましたが、22名中13名の参加がありました。農学部本館の農工大科学博物館分館の見学、出身サークルの模擬店巡りなどの後、府中駅に再集合し「歌行燈」にて、それぞれの半世紀を振り返りつつ、卒業以来という方もおられ、時空を超えた熱く楽しい語らいのひと時を過ごし、再会を期して散会しました。

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つきみ会(農業生産工学科S52卒業)同期会

数年をあけて不定期に開かれているこの同期会は、今回は都会を 離れて長野県南部の高森町で開催しました。金曜日集合のこともあり 20名のうち8名の参加となりました。 還暦を過ぎてそれぞれに次の人生を歩んでいますが、顔を合わせれば 昔の時代に戻り、夜遅くまでいろいろな話題で盛り上がりました。次の日は青空のもとで、赤いリンゴを食べながら収穫するリンゴ狩り を楽しみました。次回を「古希」での再会と約束して、ちょっと重い お土産を持ちながらの散会となりました。

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志緑会(農業生産工学科S46入学)同期会 

入学時から結束の強い我々の学年。会の名称「志緑(シロク)会」は昭和46年入学に由来するもので、必ずしも全員が昭和50年卒ではありません。同期会は卒業以来3・4年間隔で、平成26年からは毎年開催してきました。残念ですが令和2年からはコロナで中断中です。東京開催と地方開催を交互に行っていますが、令和元年は加藤誠名誉教授をご招待して静岡市にて開催。12名が参加、奥様同伴も2名。懇親会の話題は学生時代の武勇伝から最後は孫自慢に。そんな年代になりました。翌日は静岡の名所、久能山東照宮へ。1159段の階段が有名ですが、さすがに登りはロープウェイを選択。しかし下りは全員1159段を歩き切りました。

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